昨日はお彼岸の入りでした。さすが諺通り今日は暖かい君津です。桜の開花もすぐそこです...

工事の方は昨日にはログも全て積上がり事務所前作業場もスッキリとしました。

屋根構造の製作です。垂木を455mm間隔で左右に棟木から母屋梁、桁に渡し

ビスで仮止めします。

 

棟木上に合掌して固定された垂木は専用の金属プレート専用釘で左右垂木をつなぎ固定します。

さらに母屋梁と桁の上はL型金物と専用釘で大型台風や地震に備え強固に固定し頑強な屋根構造としています。

屋根下地材として厚さ12mmの構造用合板を野地板として張り込みます。

構造用合板を垂木に釘打ちしてより一体の屋根構造となります。

この上に防水シートを敷き、水切り金物、仕上げ材を(この場合はアスファルトシングル)張り屋根を仕上げます。

明日、屋根屋さんの登場予定です。

では 又  Adios